コンピューターには
人間がアナログで脳に詰め込む知識や技能よりも
遥かに多くの計り知れない豊富な知識や技能が
備わっています。
それでもコンピューターを活用することなく
ただ単に詰め込むことだけをしますか?
ただ単に詰め込むだけ
一方的に教え込むだけでは
教える側も、教えられる側も
ストレス
ばかりが貯まりませんか?…
このままですとそれこそ
目まぐるしく変化していく
グローバル社会についていけない…
価値観の多様化に適応できない…
いつも受身になり
親や誰かに頼ってばかりで
自立して生きていけない…
結局テストの点数も上がらない子どもが
大人になっていくのかもしれません。
文部科学省【新指導要領】における
改訂の基本的な考え方を
トップページの
お知らせコーナーに
抜粋させていただきました。
是非、ご参照ください。
ただし新指導要領には
理想だけが述べられていて
学校現場は益々の負担が
のしかかっています。
文部科学省に提出する書類も
現場の先生たちにとっては
生徒指導上何のメリットもない
現場の学校では
提出しても何の解決にもならない
莫大な事務的負担だけがかかり
提出書類を書いている間も
実は様々な生徒指導上の対応が次々と…
子どもと向き合う時間を削られる悪循環を
繰り返しています。
その事務処理も
毎回提出期限に振り回されます。
したがって
何か問題が起こっても
子どもを放置するしかないのです。
一斉指導の授業も
年間カリキュラムに沿って法律に従い
早く終わらせなければなりません。
次々と単元を早く進めなければなりません。
授業について来れない子どもや
問題行動を起こす子どもに
いちいち対応している余裕はありません。
置き去り、放置。
これが文部科学省と学校現場の実態です。
「ゆとり」を廃止し
心の教育よりも学習量重視。
その学習量だけを増やした
詰め込み教育に頼る世の中。
「ゆとり」は失敗だったなどと
保護者も文部科学省も。
そのため学習量を増やし
授業時数を増やし(道徳時数は現状維持)
ついていけない子どもは置き去り
問題行動は放置。
学校の先生は年間カリキュラムを
やり残すわけにはいかない。
法律に従い容赦なく進める授業。
ついて来れない子ども
それが原因で問題行動を起こす。
そんな子どもたちに
振り回されるか、放置するか。
授業時数に圧倒される先生。
いちいち構ってられません。
公務員ですから
何としても授業年間カリキュラムを
法律通りに終えなければなりません。
法律には逆らえません。
一生懸命、生徒指導しようが
適当に生徒指導しようが
給料は変わりません。しかし
年間カリキュラムにそって
授業を終わらないと法律に触れます。
と同時に、やり残した学習は
保護者の間で大問題となります。
なんとしてでも年間カリキュラムに従って
教科書をすべて終えなければなりません。
学校の先生たちは
圧倒的多い授業時数の中で
悪戦苦闘しています。
そして忙しい授業以外に
登校指導、給食指導、清掃指導
生徒会指導、部活指導、下校指導
進路指導、学校行事指導
各種諸々の提出書類、明日の教材研究…
そんな中で「学級崩壊」を味わうのは
時間の問題です。
物理的に生徒指導まで
手が回らないからです。
子どもと先生が「心」と「心」で
向き合う余裕はありません。
まして向き合っても
解決する時間も能力もありません。
テスト重視で育ってきてしまいましたから。
修業期間もなく研修期間もなく
テストだけで
先生になってしまったのですから。
そんな中で
力の指導に頼った生徒指導になれば
益々、火に油を注ぐ結果になります。
今は戦時中、戦後の日本ではありません。
いつまでも力の指導では
逆効果であることは目に見えています。
むかし通用した指導が
今でも通用すると思ったら大間違いです。
大やけどを負うだけです。
当たり前です。
それこそ時代の変化に対応できない人間
受身で育った人間
消極的現状維持で育った人間の結果です。
テストの点数だけに頼り
育ってしまった結果です。
現状を打破するのに何の
発想力も、論理力も、表現力も無いから
力(原始的暴言暴力パワー)の指導に
走るのです。
批判的思考力、
グローバルなコミュニケーション能力が
無いから生徒指導はできません。
結果、空回りどころか、悪循環。
このように
学校の先生は、「心」と「心」で
じっくり子どもと向き合う時間など
全くありません。
授業時数は莫大に増えても
「道徳」の時間は週に1回。
「学級活動」も週1回。しかし
授業以外の指導時間が足りないので
当然、週1回の「学級活動」では
追いつきません。
そうなると道徳の時間
または他の教科を犠牲にするしかない。
つまり、授業時数は関係なしに。
世の中が「ゆとり」を批判し
学習量を増やし、テスト重視の結果。
テストの点数がとれても
「心」は益々歪んでいく子ども達。
それどころか
テストの点数がとれない子どもの
「心の歪み」は計りしれない。
自分さえ良ければいい。
チームワークはどうでもいい。
テストの点数さえ良ければいい。
悪ければ塾も替える。
家庭で「きちんとした教育コーチング」が
できなければ
結局「誰かのせい」にして
クレームばかりの毎日。悪循環。
そうなると
子どもも反発するしかありません。
親への反発から始まり
行き場が無くなり全てに反発。
テスト重視の結果です。
いかに遊ぶことも大切か。
いかに息抜きが大切か。
いかに仲間とうまく触れ合うことが大切か。
詰め込みではなく
いかに発想力、論理力、表現力が大切か。
いかに批判的思考力が大切か。
いかにグローバルな
コミュニケーション能力が必要か。
おかげで益々エスカレートするのは
「いじめ」「暴力」
「反省しない人間」
「反省できない人間」
「殺人」「戦争」
安心して学校には通えません。
子ども達の未来においても
安心して社会生活を営むことはできません。
未来は絶望的。
今や日本は、過去の反省を顧みず
また戦争の道へと…(もしかしてだけど)
勉強どころではありません。
学徒出陣…殺戮…憎しみ合い…支配服従
学徒出陣になれば、それまでの学歴は無駄。
無駄どころか、人の命は石ころ扱い。
犠牲になるのは
「おおちゃくい」一部の政治家ではなく
まったく罪の無い多くの一般人。
子ども。赤ん坊。
また、こんな時代に成りつつあります。
(もしかしてだけど…)
過去の戦争は国民が知らぬ間に
突然始まりましたから油断はできません!
是非、吉田松陰のように
「自立」した個人が力を結集して
目先の自分のことしか考えない
小さな人間ではなく
自分や家族を含めた日本を救うために
今の日本の消極的現状維持活動
詰め込み教育の受身学習
戦争奨励や戦争参加への強硬姿勢を打破し
積極的創造活動、自ら学ぶ能動学習
平和な日本を
築き上げようではありませんか。
我が子が自信と誇りを持って
伸び伸びと生きられるように!
学校の現実、世の中の現状をお話しても
切りがないので
活用教育、ICT教育に話を戻します。
様々な病気の治療や科学も
デジタルによって急速に進化し続けています。
勉強も最新技術を活用して
効果的に気持ちよく学べることが
大切ではないでしょうか。
つまり、将来の仕事においても
知識や技能の活用能力を
いかに活かせるか否か。
これからの社会が必要としているのは
いかに詰め込むか!ではなく
情報・技術をいかに活用できるか?
いかに様々な進化したものを造るか?
多治見松陰塾では
いつも誰かに「おんぶ」に「だっこ」の
情けない受身学習ではありません。
自らを高める攻略学習です。
思考力・判断力・表現力が
著しく伸びる児童→生徒→学生時代に
これからの社会が必要としている能力を
育てなければなりません。
つまり
これからの社会が必要としている能力とは
発想力 論理力 表現力
そして単なる思考力ではなく批判的思考力
さらに周りの空気を読む力ではなく
グローバルなコミュニケーション能力
です。
それををいかに育てるか。
それによって将来
仕事の評価や能率も決まってきます。
支配服従の世界で受身で生きていくのか?
世の中に流されて生きていくのか?
積極的創造活動を身に付け、自立し
自分に自信と誇りを持って
活き活きと快適に人生を生きていくのか?
あなたは、どういう生き方を選択しますか?
ところで
生涯にわたって
人はコンピューター以上に
知識を詰め込むことはできませんし
わざわざ時間をかけて詰め込まなくても
パソコン、タブレット、スマートフォン
を通して、いつでもどこでも
時間と空間を超えて
瞬時に情報を得ることができます。
しかもストレスの溜まるインプットではなく
アウトプットでもなく
スループットで次々と情報を得たり
問題を解決できます。
これからの時代、いかに詰め込むかではなく
いかに活用できるか いかに造るか
いかに前述の発想力 論理力 表現力
批判的思考力
グローバルなコミュニケーション能力
を発揮できるか なのです。
様々な資料や情報、機械、デジタルを
大いに活用できなければ
効果的なノルマは達成できません。
苦痛だらけの詰め込み教育では
勉強も生き方も悪循環しか待っていません。
もちろん、子どもたちの大好きな
ゲームばかりの「ゆとり」では
虚しい時間が過ぎていくだけの
ダラダラとした生活しかありません。
将来の夢も希望も諦めなければなりません。
子どもたちには
受験戦争が待ち構えていますので
進路を諦めることなく
テストで効果的に点数を得ることを
個別に指導していく環境が必要です。
やらされる勉強では
子どもたちには爆発が待っています。
イライラが溜まり
行き場のない爆発が待っています。
自ら進んで
迷わず安心して
マイペースに勉強できる環境
集中して勉強できる環境が必要です。
自宅では勉強しない子どもが
ストレスなく自ら進んで学び
集中して勉強できる子ども
になれたらどうでしょう。
そんな子どもになれたら
言うことないじゃありませんか。
そんな子どもは
大人になっても自分に自信と誇りを持って
活き活きと生き抜いていくことでしょう。
これが本物の自立学習です。
それが生きる目的です。
もう一度
活用教育、ICT教育の話に戻します。
コンピューターは万能です。
人間のように感情がありませんので
「こんなことも分からんのか!」
とバカにしません。
そのうえ、待ち時間なしで
正誤判定、解説、ヒント、ポイント
暗記方法を教えてくれます。
しかもショウインのプログラム学習は
子どもが
ゲームを意地になって攻略するように
1つでも間違うと全問解けるまで
強制的に繰り返し学習します。
しかし、楽しく指導してくれますから
安心して勉強できます。
ショウイン式プログラムを使った
【多治見松陰塾】の学習方法なら
デジタルで繰り返し理解するまで
楽しく学習できます。
わからないことをすぐ確認でき
ショウイン独自のプログラム学習により
ストレスなく
楽しく冷静に学習を定着させます。
さらに多治見松陰塾の環境なら
マイペース、安心、じっくり
落ち着いて勉強できます。
小学1年生から取り組めば
学年が進むにつれて…
短時間で効率よく勉強できます。
まさに塾生は、新指導要領の考え方以上に
まるで大学の研究員さながら
サクサクとデジタルを活用し
基礎的基本的な知識をどんどん習得
習得した知識を
さらに活用して応用力演習、入試対策問題へと
次々と攻略していきます。
多治見市の個別指導塾【多治見松陰塾】は
ただ単に知識を詰め込む
いつまで経っても変わらない
昭和時代の現状維持活動
一方的な注入教育ではありません。
これからの時代に必要な生きる力をつけます。
つまり、積極的創造活動を通して
学力を高まめます。
多治見市の個別指導
ICT教育【多治見松陰塾】