…→パワー指導→パワハラ→教育虐待…ではなく、人的にも物的にも環境を整え支援さえしてやれば、子どもはいくらでも自ら成長する。

そもそも「人は育とうとする生きもの!人は自分の中に答えを持っている!人はそれぞれ!」この信念が有るか無いかが分かれ道になる!

滲み出る信念のトライアングルがあれば姿勢のトライアングル、傾聴⇔承認⇔質問が余裕で自然に生まれる。そこには焦りの対立は無い。

いや言葉は要らない。阿吽の呼吸で伝わる。滲み出る信念のトライアングルがあるから。子どもは滲み出る信念の姿【背中】を見て育つ。

説教では育たない。その場で従う振り。操り人形、ロボットにはなりたくない。じっと見ている。指導者の背中を。脅しは通用しない。

脅したところで脅せば脅すほど「薄っぺらな大人だ!こんな大人にはなりたくない!他に言い方は無いのか!」と思われるのが関の山。

人は自立したい!自分で判断し、自分に自信と誇りを持って生きたいと願う。自ら伸び伸び育ちたい!そのための支援をしてやればいい。

教育コーチング信念のトライアングルが有れば、自然に傾聴⇔承認⇔質問のトライアングル姿勢が生まれ、人はどれだけでも成長する。

コントロールしようとズレる?スベる?対立する?支援で自ら活き活き伸び伸びマイペースに成長する。自分に納得できる生き方ができる。

コントロール?子どものために!と親切なようで、何とかコントロールしようとするあまり、指示→命令→強制→パワー指導→パワハラ…

コントロール?独りよがりな支配になっているだけで、支配しようとすればするほど思い通りにはならずイライラが増幅しエスカレート。

教育コーチング信念のトライアングルが無ければ、今まで述べてきた傾聴⇔承認⇔質問には至らない。至るのは指示→命令→雑な指導…

信念のトライアングルがサラサラ無い?そうであれば、傾聴⇔承認⇔質問のトライアングル姿勢は有り得ない。教育コーチングは崩壊。

そうなれば指示→命令→強制→パワー指導→パワハラ→教育虐待に直ぐエスカレートし、結果として待っているのは「諦め」しかない。

いつも損得勘定で鍛えもせず、楽な魔法をかけてもらいたい人間?受け身で誰かに「おんぶ」で、何でも叶えられれば努力は要らない。

何となく皆と同じではなく、自分の助走距離、自分の助走リズム、自分の集中できるタイミングで活き活き伸び伸び生きてみないか!

松陰塾なら迷わず安心、マイペース!わかる!集中できる!楽しい!まだまだ学びたい!自ら毎日学ぶクセがつく!自分に納得できる!
